私は体と心の健康を
目指したいと思っています。
お客様のお手伝いをさせて頂いても、外食に行っても、旅行に行っても体と心が健康で「余裕」がないと全く楽しくなかった経験をしてきたからです。私は特に体が健康で心が不健康な状態が厄介だと思っています。
私はいつの時代も
世の中の支えは 全て人だなと思っています。
料理を調理するのも人、食べるのも人、衣服をデザインするのも人、作るのも人、提供するのも人、身につけるのも人です。ですから自分自身が提供する側、提供される側どちらであっても「人の心を感じて人の心に残る」を目指していきたいなぁと思う毎日です。
私は出会わせて頂いた方々皆様の喜ぶ姿
【笑顔】を見ることが喜びです。
若かりし頃、散々皆様にご迷惑をかけてきたからだと思います。ですから笑い話も大好きですし、良きお手伝いも大好きですし、良きお手伝いの為の学習や努力も少しだけですけど好きです。その先に人の笑顔が待っているので・・・
私の人生の中で聞いた
「ドッキッ!」とする一言集
勝っておごり、負けてくさっていた自分自身だからこどドキッとした一言です。人生には楽しい時、嬉しい時、又逆に苦しい時、つらい時、悔しい時多々訪れるものではないでしょうか? そんな折、いつも同じ人格でいられる事の重み、魅力を痛感しています。喜怒哀楽の激しい人は自分自身では気づかなくても、周囲の人は疲れるものですから・・・
海辺を歩く人は、大きな岩にはつまずきませんが小石にはつまずくもの」人生そのものではないでしょうか?人生には数多くの苦難、困難、災難が訪れます。「難」というのは嫌な漢字ですが、その嫌な漢字「難」の前に「有」と書いて「有難う」なんです・・・と。なかなか難しい事だと感じていますが、難が生じた時こそひとつの経験、勉強ができるのだと有り難く、ひとつの力に替えていきたいと、心懸けていきたいと思っています。
人生にはどしゃ降りの雨の日に
傘をさしてくれるのではなく
一緒にびしょぬれになってくれる
伴侶、家族、友人が必要
確かに傘をさして頂くのもひとつの大きな優しさだと思いますが幼い頃、友人とびしょ濡れになって遊んだ思い出、部活動を思い出すと心が躍ります。苦楽を共にできる家族、何でも話せる友人がいる事が、 かけがえのない幸せにつながるのではないでしょうか。
人は社会人となった時、地位、賃金と人間関係(上司のカリスマ性)で職場を移動してしまうものではないのかなと考えます。部下、スタッフをとがめる前に、上司に、部下、スタッフを手足ではなく、替わりのきかない心臓と思う気持ちが無ければ「伝えたい事もどこか伝わらない」そんな気がしています。 部下、スタッフをとがめる前に自分を一度見つめ直すことを習慣にしていきたいと思います。
一度は肉体が人生の完成を迎えた時、もう一度は自分を知る皆様が自分を忘れた時。自分を知る皆様の心に生きるような人生の完成を迎えたいと思います。
人生を幸せに楽にさせてくれる
友人からの一言
人生、生きていると数多くのトラブルが発生します。その際、他人の責任にするのではなく、自分の責任に思いさなさいの意味です。相手方の責任にすると一見楽に思えますが、実は自分の中でストレス満開!人間関係もギクシャク!自分の責任に感じることで、すごく考え方の転換、心の整理が安易になりました。
貸したお金が返済されない・・・
信用して貸したのは自分だ。
(まだまだだぁ~)
スタッフが思い通りに活躍できない・・・
教育不足は自分だ。
(まだまだだぁ~)
通った道が渋滞でしていた・・・
この道を選んだのは自分だ。
(まだまだだぁ~)
人生を幸せにする格言
夢ある者に目標あり
目標ある者に計画あり
計画ある者に成果あり
成果ある者に喜びあり
自分なりに考えてみて、行動が一番大変な事かなぁと思いますがその向こうには喜び・幸せがあるのだと今さらと思わず、今からと思って何事にも挑戦していきたいと思います。
「ドキッ」とした格言
同じ漢字ですが意味の重みを感じました。つらいなと思う時、思い出して自分にムチをうっていきたいと思います。