お部屋探しの心得(失敗編)#3
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こんにちは!
前回12月1日の掲載分では「お部屋を借りるときの居住エリア」についてお話ししました。
第3回目の今回は、
「初めてのお部屋探しでの失敗談について」です。
今回のテーマは長くなりますので、複数回にわけてお伝えします。
【失敗パターンその1】
立地条件にこだわった結果、周辺環境や設備を見落としてしまった
はじめてお部屋探しをするとき、学校や会社からの距離や最寄りの駅など、立地条件にこだわる人が多いです。
その結果、駅から近くて便利なのはいいけれど、住んでみたら「大通り沿いなので夜酔っぱらいがうるさい」「学生街なので夜騒がしかった」「都心なので物価が高い」なんて失敗談もちらほら。。。
また、便利さに気をとられ、部屋や共用スペースの設備を見落としていて、収納スペースがほとんどなかった、宅配ボックスがないので宅配便が受け取れない、など、住んでからの後悔が残る声もあがっていました。
アドバイスとしては、部屋そのものだけでなく、駅までの道を実際に歩いたり、周辺の夜の様子をチェックしておくと、より納得がいく住まいが手に入ります。引越し後の生活スタイルを想像して、必要な施設などをリストアップしておくといいですよ。
①スーパー、コンビニ、レンタルビデオ店などの商業施設や、病院、図書館などの公共施設があると生活しやすいです。自分に必要な施設をリストアップしてみてはいかがでしょう。
②女性なら、駅からの道のりで暗い道はないかなど、夜の雰囲気をチェックしておくと安心ですね。
③自分で実際に足を運べない場合には、不動産会社の担当者にどんどん質問を。インターネットのストリートビューを利用するのも雰囲気が分かっていいですね。
次回も失敗パターンの続きをお話ししていきます。
それでは!